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10枚目「お燈まつり」

お燈まつり

皆さんこんにちは!寒いですね。寒すぎますよね~。本当にここは和歌山県なんでしょうか?アラスカでないことはわかるのですが…(当たり前や!)

和歌山でないことは確か

 衝撃の寒さにビビってしまい、コタツから出られない僕ミスターです。常にコタツINしたままでの生活を送っています。コタツで食事をし、コタツでトイレに行き、コタツで眠り、コタツで出勤する日々を送っています(嘘つけ!)

 それはさておき、皆さん…そろそろやってきますね。そうです。ファイヤーです!しかもそんじょそこらのファイヤーではありません。「スーパーファイヤー」‥いや「ヨガファイヤー!」(それ白目の手足伸ばす奴※)

ファイヤー!!(誰やねん!)

「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝、下り竜」

 そう、お燈まつりです。国の重要無形民俗文化財であるお燈まつりは白装束の男たちが燃えさかるたいまつを持って急過ぎる石段を駆け降りる伝統のお祭りで、1400年もの歴史があるといわれています(凄すぎる)。

 すごい熱気と迫力ですよ

 営まれる場所は新宮市の神倉神社なのですが、一度でも登ったことがある方はわかりますよね?あの崖のような階段を暗闇の中、全速力で走るんです。考えただけでも恐ろしい…

 この石段です…上から見ると崖のようですよ

 本来は御神火をいただき、石段を降りて火を自宅まで持ち帰る祭りだったそうです。しかし、いつの頃からか、駆け降りて順位を決する競争的な意味合いも含むようにもなりました。もちろん、参加者全員が走るわけではありません。お年寄りや親子連れなど、ゆっくり降りられる人たちの方が多いです。

 ミスターも毎年白装束に身を包み、願い事を書いたたいまつを持って、参加しています。上ったことがない方からよく「どんなお祭り?」と聞かれます。ん~そうですね。一言でいうと「寒くて熱くて、煙たくて、また寒い」というお祭りでしょうか。走る方からすれば「痛い」も加わるかもしれませんが…

 え?と思われますがミスター的に、簡単に説明するとそういうお祭りかな…

 寒さに耐え、火がやってくる。すると歓声があがり、真っ暗だった周囲が個々のたいまつの炎で一気に明るくなります。あの光景はまさに幻想的!動画や写真でも見ることはできますが、直接参加して自分の目で見るのとは一味違います。最高です。そして山を下りると、参加者の帰りを待つ多くの女性たちが出迎えてくれます。これまでに何度も参加しましたが、ミスターを待っている方はいらっしゃいませんでした…べ、べつに悔しくありませんよ。さ、寂しくもありませんから(ポタポタ…なぜか視界が滲みます)。

幻想的で美しいお祭りです!

 そしてお燈まつりといえば、「喧嘩」も有名です。この祭り自体が喧嘩をする祭りではないのですが、大たいまつが火を運んでくるまでの間に周囲から「ボコン」「バチン」と生々しい音が鳴り響き、たいまつや素手で殴り合いをする方々が散見されます。お、恐ろしい…白装束が血に染まっている上り子も度々、見かけます。一度、ミスターも見ず知らずの人に背後から頭や背中をたいまつで叩かれたことがあります。大事には至りませんでしたが、痛いしびっくりしました。あの瞬間は「あ、頭なくなった!」と思ったくらいです(叩かれてもなくなるか!)。

 とはいえ、危険ばかりのお祭りではありません。美しく、そして歴史深いお祭りです。ぜひ、皆さんも一度、ご参加されてみてはいかがでしょうか?

記念撮影いかがでしょうか?

 歴史ある我がニシクボ写真館では毎年、お燈まつりの記念撮影を承っています。

 当店スタジオには、今では貴重となった神倉神社の鳥居と石段が描かれた情緒ある背景バックを完備しています。例年、多くの家族連れや友人、職場仲間の皆さまが「祭りの記念に」とお祭り開始前に立ち寄られ、記念撮影に来店いただいております。

今では貴重なお燈まつり専用の背景バック

 年に一度のお祭り 年に一度の白装束 年に一度のわらじやたいまつを持った姿をぜひ思い出に残してみませんか?「旧友との久しぶりの再会」「親子で参加する記念に」「同僚と上る思い出に」…シチュエーションは十人十色かと思います。お写真は後日、台紙仕立てにした上でお渡しいたします。遠方からお越しの皆さまには別途料金はかかりますが、急ぎの仕立ても承っております。

きっと記念になりますよ!

 スマートフォンでのお写真とは違うアナログで特別な1枚をー。きっと皆さまの一生の記念となるはずです。お燈まつり当日はぜひ、ニシクボ写真館までお気軽にご来店くださいませ。

 お問い合わせは電話(0735・22・3405)、または当店ホームページやSNSでも承っております。

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