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ミスター前地をフォローする

5枚目「英語の必要性」

写真館

 ある日の午後。

 ウイーン…和歌山県新宮市の老舗写真館のドアが開く。「いらっしゃ…」と言いかけて言葉を飲み込むミスター(しつこいが…前地ね)。その目の前には、なんと外国人観光客の男性が…。え、えいご。いや英語。ん~EIGO…。え…英五?(それは河島!歌手ね!)。

そんなことじゃあ…一生喋れんね

 焦るミスターは返す刀で「ハロー」と小声で呟くも、男性は何か言葉を発した後に笑顔で店から立ち去って行きました。「夏か」と思うくらい一気に周囲の温度が暑くなった気がして、手にも汗がべっとり。

英五…もとい英語の重要性

 やはり必要だ。これからの時代、絶対に必要だ。…うん!英五が(だから違うって!)。

 我が「ニシクボ写真館」は世界遺産・熊野速玉大社の近くでお店を営業していることもあり、多くの外国人観光客の方々が店の前を通られます。そんな中、たまに「何の店だろう?」と来店される外国人の方もいらっしゃいます。

 「えっと…ウェルカムはようこそで…かむかむレモンは…お菓子やんけ!も~あきまへん!」と、この程度の語学力しかないミスターでは到底、会話になりません。日々、英語の重要性と必要性を実感しているのであります(あんたは論外やろ)。

 私の知人には語学堪能な方もいらっしゃれば、長年にわたり「僕が海外にいた頃は~」と何度となく振り返りながらも、いざという時は「絶対日本語」を貫くという可愛い方もおられます(本当に愛すべき方)。

 それはそうと、今年は「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年の年。例年より多くの観光客が国内外から熊野の地に訪れるはずです。「よし!20周年に向けて明日から英会話漬けの毎日だ!」(もう遅い)。今からでは20周年には間に合いませんが、「観光」という「人々の流れ」はこれからも続きます。

 海外からこの地に訪れる皆様のおもてなしにつなげるためにも、ミスターも英五…じゃなくて、英語を身に付けていこうと心に誓う今日この頃なのでした。

英語に関係する物を身に付けてみるミスター(そりゃ喋れんわ)

忘れるところだった…写真やデザインはいかが? 

 あ!そうだ!ご家族やご夫婦、お子様、お孫様の「今」をお写真に残しませんか?(突然すぎ!)国内外のお客様に合わせたおしゃれなお店のメニュー表や各催しのポスターなどのデザインをお探しではありませんか?(宣伝やんけ!)その際はお気軽にニシクボ写真館までお問い合わせくださいませ。

…あの…絶対、絶対お問い合わせくださいましね(強引!しつこい!)。

 今日もお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。それではまた、お会い致しましょう!

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